いよいよWBC(ワールドベースボールクラシック)の第二ラウンドが始まりました。
本日3月8日(金)は、日本代表対台湾代表戦が行われています。
先発は事前予告通り、日本代表は能見投手、台湾代表は王建民投手が登板しました。
台湾戦の日本代表のスタメンは以下の通りです。
1番-角中(指)
2番-井端(ニ)
3番-内川(右)
4番-阿部(捕)
5番-糸井(中)
6番-坂本(遊)
7番-中田(左)
8番-稲葉(一)
9番-鳥谷(三)
先発-能見
「WBC 第二ラウンド 日本代表 VS 台湾代表 試合速報」
・1回表 日本代表 0 - 0 台湾代表
2番井端選手がヒットで出塁するも盗塁失敗で2アウト。
3番内川選手がヒットで出塁後2盗に成功するも無得点。
・1回裏 日本代表 0 - 0 台湾代表
1番・2番・3番と、3者凡退でスタート。
・2回表 日本代表 0 - 0 台湾代表
5番・6番・7番と日本代表はこの回3者凡退。
・2回裏 日本代表 0 - 0 台湾代表
6番林泓育選手がヒットを放ち2アウト1塁。
7番張建銘選手がヒットを放ち2アウト1・2塁とするも無得点。
・3回表 日本代表 0 - 0 台湾代表
8番稲葉選手がヒットを放ちノーアウト1塁。
9番鳥谷選手が送りバントを成功させて1アウト2塁。
1番角中選手の内野ゴロに間に進塁し2アウト3塁とするも無得点。
・3回裏 日本代表 0 - 1 台湾代表
9番郭厳文選手が2ベースヒットを放ちノーアウト2塁。
1番陽岱鋼選手が送りバントを決めて1アウト3塁。
2番林哲選手が四球で出塁して1アウト1・3塁。
3番彭政閔選手が死球で出塁して1アウト満塁。
5番周思斉選手が死球で出塁して押出しで1点選手。更に2アウト満塁。
ここで日本代表は2番手に摂津投手を送り、6番林泓育選手を三振に打ち取り追加点を許さず。
・4回表 日本代表 0 - 1 台湾代表
5番糸井選手が2塁打を放ち2アウト2塁。
6番坂本選手がヒットを放ち2アウト1・3塁とするも無得点。
・4回裏 日本代表 0 - 1 台湾代表
7番・8番・9番と、台湾代表は1回に続いて3者凡退。
・5回表 日本代表 0 - 1 台湾代表
8番稲葉選手がヒット放ちノーアウト1塁。
9番鳥谷選手がバントを決めて1アウト2塁。
1番角中選手の内野ゴロの間に進塁し2アウト3塁とするも無得点。
*この回は、3回と全く同じ展開でした。
・5回裏 日本代表 0 - 2 台湾代表
2番林哲選手が2塁打を放ち1アウト2塁。
3番彭政閔選手がヒットを放ち1点追加して0-2とします。
尚も1アウト1塁とするも追加点は奪えず。
・6回表 日本代表 0 - 2 台湾代表
4番・5番・6番と、日本代表は2回に続いて3者凡退。
・6回裏 日本代表 0 - 2 台湾代表
日本代表は3番手に田中投手を送ります。
6番・7番・8番と、台湾代表を1回・4回に続いて3者凡退に抑えます。
・7回表 日本代表 0 - 2 台湾代表
8番稲葉選手がヒット放ち1アウト1塁。
9番鳥谷選手の内野ゴロの間に進塁し2アウト2塁。
1番角中選手に代打長野選手を投入するも三振に倒れ無得点。
・7回裏 日本代表 0 - 2 台湾代表
9番・1番・2番と、台湾代表は1回・4回・6回に続いて3者凡退。
・8回表 日本代表 2 - 2 台湾代表
2番井端選手がヒットを放ちノーアウト1塁。
3番内川選手がヒットを放ちノーアウト1・3塁。
4番阿部選手がヒットを放ち1点返して1-2とします。
尚ノーアウト1・2塁。
5番糸井選手がバントをするも3塁フォースアウトで1アウト1・2塁。
ここで阿部選手に代走本田選手。
6番坂本選手が2ベースヒットを放ち更に1点追加して2-2の同点としますが、
糸井選手が3塁でタッチアウトになり2アウト2塁。
ワイルドピッチにより2アウト3塁。
ここで台湾代表はピッチャー交代。
中田選手がフライを打ち上げ追加点ならず。
・8回裏 日本代表 2 - 3 台湾代表
3番彭政閔選手がヒットを放ちノーアウト1塁。
4番林智勝選手が2塁打を放ちノーアウト2・3塁。
5番周思斉選手がヒットを放ち2-3と台湾勝ち越し。
更にノーアウト1・3塁。
ここで日本代表は4番手に山口投手を送ります。
6番・7番を抑えて2アウト2・3塁となり
日本代表は5番手に澤村投手を送ります。
8番陳鏞基選手を内野ゴロで抑えて追加点ならず。
・9回表 日本代表 3 - 3 台湾代表
9番鳥谷選手が死球で出塁して1アウト1塁。
1番長野選手がアウトになり2アウト1塁となりますが
盗塁を成功させ2アウト2塁。
ここで2番井端選手がヒットを放ち土壇場で3-3の同点。
・9回裏 日本代表 3 - 3 台湾代表
日本代表は6番手に牧田投手を送ります。
代打林益全がヒットを放ちノーアウト1塁。
2番林哲選手が送りバントを決めて2アウト2塁。
3番彭政閔選手を敬遠して2アウト1・2塁。
4番林智勝選手は三振に倒れ3-3の同点で延長戦に入ります。
・10回表 日本代表 4 - 3 台湾代表
4番相川選手がヒットを放ちノーアウト1塁。
5番糸井選手が四球で出塁してノーアウト1・2塁。
ここで相川選手に代走松田選手を送ります。
6番坂本選手が送りバントを決めて1アウト2・3塁。
7番中田選手の外野フライでタッチアップを決めて
4-3ついに日本代表は逆転。
更に2アウト3塁とするも追加点を奪えず。
・10回裏 日本代表 4 - 3 台湾代表
日本代表は7番手に杉内投手を送ります。
6番の高志綱選手がヒットを放ち1アウト1塁。
7番の張建銘選手がヒットを放ち1アウト1・2塁。
8番の陳鏞基選手がダブルプレイでゲームセット!
本日のWBC日本代表対台湾代表は手に汗握る熱戦でしたね。
試合を観戦していてこれほど目が離せない試合も
なかなかないと言ってもいい程の良い試合でした。
(その分観戦していて非常に疲れましたが・・・。 (^O^)/ )
7回が終わった時点で日本代表は攻めてはいたものの
0点に抑えられていので日本代表は負けたと思いましたね。
その後8回表に日本代表は2点を取って2-2の同点にすると
台湾代表がその裏に1点を取って再び2-3として台湾代表がリードします。
今度こそ負けたと思ったのもつかの間、9回表に2アウト1塁から再び同点に追いつくと
10回表に日本代表は1点を追加してついに逆転します。
10回裏の台湾も粘りに粘って1アウト1・2塁とします。
今日の試合はどちらが勝っても不思議でない試合でしたが、
そのままゲームセットとになり、日本代表は接戦を制しました。
非常に非常に非常に熱い試合でしたね!!!
日本代表は第二ラウンド先ずは1勝しました! \(^o^)/
今日はぐっすり眠れそうですね。・・・興奮して中々寝付けないかな?
*本日WBC第二ラウンドはもう1試合「キューバ VS オランダ」戦が
正午から行われました。
試合はオランダ代表がキューバ代表に6-2で勝利しました。
オランダも当然強いですが、何故かキューバはオランダとの相性が悪いですね。