本日(10月15日)に行われたクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ
第3戦(最終戦)の試合結果です。
セリーグは中日が山本昌投手、ヤクルトが村中恭兵投手の先発で
試合が始まりました。
さすがどちらのチームも気合の入り方が尋常ではなかったですね。
先ずはヤクルトが2回に1点先制しますが、その後は両チームとも0行進となりました。
このままいきそうな雰囲気でしたが、8回裏の中日の攻撃でついにブランコ選手が技ありの
満塁ホームランを打って4点を取って逆転します。
ブランコ選手はここまで全く打っていませんでしたので、まさかという感じでしたね。
最後の望みをかけた9回表のヤクルトの攻撃でしたが、
正に8回裏で試合終了という感じであっさり3人で終了してしまいました。
一方パリーグは西武が石井一久投手、ソフトバンクが大隣憲司投手の先発で
試合が始まりました。
パリーグもクライマックスシリーズに相応しい試合でしたね。
特に9回裏3-1で2点差を追いかける西武の攻撃では
先頭打者のオーティズがホームランを打って3-2になります。
その後1アウトランナー無しで高山久選手の打席になり
最終的にアウトにはなりますが、何と12球も粘ります。
次に代打で出たカーター選手も7球粘りましたが、
ファーストゴロでアウトになりゲームセット。
正に最後まで手に汗握るゲームでしたね。
これでセリーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージは巨人対中日、
パリーグは日本ハム対ソフトバンクになりました。
クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージは
明後日の10月17(水)から始まります。
明後日からのファイナルステージも、
熱戦を期待したいですね。 \(^o^)/