WBCは決勝ラウンド2日目(準決勝)「オランダ対ドミニカ共和国」の試合が行われました。
昨日侍ジャパンが敗けたため、人によってはWBCは終わってしまったと
思う方もいると思いますが、本日の準決勝と明日の決勝が残っています。
世界最高峰の試合が続きますので、しっかり観たい(応援)したいですね。
ただ、試合が平日の昼間に行われるのは辛いですね・・・。 (´・ω・`)
「WBC 準決勝 オランダ VS ドミニカ共和国 試合結果」
・1回表 オランダ 1 - 0 ドミニカ共和国
先頭打者の1番シモンズ選手がヒットで出塁してノーアウト1塁。
2番プロファー選手が四球で出塁してノーアウト1・2塁。
3番バーナディナ選手の内野ゴロの間に進塁して1アウト2・3塁。
4番バレンティン選手の内野ゴロの間に3塁ランナーが帰って1点先制。
・1回裏 オランダ 1 - 0 ドミニカ共和国
3番カノ選手がヒットを放ち2アウト1塁とするも無得点。
・2回表 オランダ 1 - 0 ドミニカ共和国
6番・7番・8番と、オランダはこの試合初の三者凡退。
・2回裏 オランダ 1 - 0 ドミニカ共和国
5番ラミレス選手が四球で出塁するも牽制球でアウト。
6番・7番も内野ゴロでアウトになり、ドミニカ共和国はこの試合初の三者凡退。
・3回表 オランダ 1 - 0 ドミニカ共和国
9番・1番・2番と、オランダは2回に続いて三者凡退。
・3回裏 オランダ 1 - 0 ドミニカ共和国
1番レイエス選手がヒットで出塁して2アウト1塁とするも無得点。
・4回表 オランダ 1 - 0 ドミニカ共和国
5番ジョーンズ選手がヒットを放ち2アウト1塁とするも無得点。
・4回裏 オランダ 1 - 0 ドミニカ共和国
3番・4番・5番と、ドミニカ共和国は2回に続いて三者凡退。
・5回表 オランダ 1 - 0 ドミニカ共和国
9番リカルド選手がヒットを放ち2アウト1塁とするも無得点。
・5回裏 オランダ 1 - 4 ドミニカ共和国
7番サンタナ選手が2塁打を放ち1アウト2塁。
8番シエナ選手がタイムリーツーベースを放ち1-1の同点。
尚も1アウト2塁のチャンス。
9番デアザ選手の内野ゴロの間に進塁し2アウト3塁。
1番レイエス選手がヒットを放ち1-2と逆転。
2番テハダ選手がヒットを放ち2アウト1・3塁。
3番カノ選手への初球が暴投になり3塁ランナーがホームイン。
1-3とリードを広げます。
4番エンカーナシオン選手がタイムリーヒットを放ち1-4と更にリードを広げますが、
エンカーナシオン選手は3塁で刺され3アウト。
・6回表 オランダ 1 - 4 ドミニカ共和国
4番バレンティン選手が2ベースヒットを放ち2アウト2塁とするも無得点。
・6回裏 オランダ 1 - 4 ドミニカ共和国
5番ラミレス選手がヒットを放ちノーアウト1塁とするも無得点。
・7回表 オランダ 1 - 4 ドミニカ共和国
8番サムス選手が四球で出塁して2アウト1塁とするも無得点。
・7回裏 オランダ 1 - 4 ドミニカ共和国
2番テハダ選手がヒットとエラーで2アウト2塁とするも無得点。
・8回表 オランダ 1 - 4 ドミニカ共和国
3番バーナディナ選手がヒットを放ち2アウト1塁とするも無得点。
・8回裏 オランダ 1 - 4 ドミニカ共和国
4番・5番・6番と、ドミニカ共和国は2回・4回に続いて三者凡退。
・9回表 オランダ 1 - 4 ドミニカ共和国
5番・6番・7番と、オランダは三者凡退にゲームセット
試合は1-4でドミニカ共和国がオランダに勝利しました。
これでいよいよWBCは決勝を残すのみになりました。
試合(決勝)の日程は、明日の3月19日(火)午後5時(日本時間20日(水)午前9時)
からとなります。
決勝の対戦カードは、ドミニカ共和国対プエルトリコとなりました。