本日の2012年11月16日(金)午後7時から
福岡Yahoo!JAPANドームでWBC親善試合「日本代表対キューバ代表」の試合が
行われました。
日本代表(侍ジャパン)の先発は大隣憲司投手(ソフトバンク)、
キューバ代表の先発はペドロソ投手で試合が始まりました。
WBC親善試合は2回裏、日本代表の攻撃で8番の炭谷銀仁朗捕手(西武が)
レフトスタンドに突き刺さるソロホームランを放ち、1-0と日本代表がリードします。 (^O^)/
親善試合ということもあり、日本は投手を次々に投入します。
3回から大竹寛投手(広島)、5回から筒井和也投手(阪神)、
5回2アウトから今村猛投手(広島)、7回2アウトから加賀繁投手(DeNA)、
8回1アウトから大野雄大投手(中日)、9回から山口俊投手(DeNA)と
日本代表は7人ものピッチャーを投入しました。
日本代表が2回裏に1点を入れてからは(両チーム共にヒットは多少出るものの)、
お互い点数が入りません。
7回裏にようやく日本代表が1点追加して2-0とすると
そのまま8回・9回共にキューバ代表を0点に抑えて2-0で日本が完封勝利をしました。
親善試合1試合目は、まずは日本代表がキューバ代表に勝利しました。
親善試合2試合目は札幌ドームで11月18日(日)18時5分よりプレイボールです。
親善試合とはいえ、日本代表には次の試合も勝利して欲しいですね。 (^O^)/