10月3日(日本時間10月4日)、ヤンキースは本日勝利すると
地区優勝が決まる大事な試合に黒田博樹投手が先発出場しました。
又、イチロー選手は2番レフトで先発出場しました。
一方対戦相手のレッドソックスには松坂大輔投手が先発出場しました。
日本人投手の投げ合いとなった本日のレッドソックス対ヤンキース戦ですが、
ヤンキースの黒田博樹投手は1回に先制点を取られますが、それ以降はきっちり抑えて
上々のピッチングを披露しましたね。
安定している今年のピッチングをこの大事な試合でも見せてくれました。
結局黒田博樹投手7回を投げて2失点と好投しました。
一方松坂大輔投手は今回も散々な投球で、2回1/3を投げて6安打(2本塁打)5失点と
序盤で試合を決定づけてしまいましたね。
松坂大輔投手降板後もヤンキースの勢いは止まらず、結局2-14でヤンキースの圧勝で
地区優勝を決めました。
(正確にはレッドソックス対ヤンキース戦の途中に
2位のオリオールズが負けたため、その時点で地区優勝が決まりました)