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侍ジャパン 日本代表 対 台湾代表

本日「2013年11月8日」は侍ジャパン強化試合第一戦、

日本代表(侍ジャパン)対台湾代表(チャイニーズ・タイペイ)が

行われました。


日本代表はヤクルトの小川投手、台湾代表は王躍霖投手の先発で試合が始まりました。


1回表の日本代表の攻撃は3者凡退に抑えられました。

1回の裏の台湾代表の攻撃は先頭打者の陳品捷選手がヒットで出塁すると

5番の蒋智賢選手がタームリーヒットを放ち1点先制します。


2回は日本代表・台湾代表ともに3者凡退で終わります。


5回表の日本の攻撃は、先頭打者の浅村選手が初球をすくい上げて2塁打を放つと

続く秋山選手も2塁打を放って1-1の同点にします。

1アウト後、嶋選手がタイムリーヒットを放ち2-1と日本代表がリードします。

ここで台湾代表はピッチャーが羅国華投手に交代します。

羅国華投手はいきなり今宮選手に四球を与えますが、後続を抑えて追加点は許しませんでした。


5回裏に日本代表は小川投手から大野投手へ交代します。

しかしこれが裏目?になり、大野投手は先頭打者の張進徳選手に四球を与えると

2アウトから羅国龍選手に2塁打を打たれて2-2の同点となります。


しかし日本代表は6回表の攻撃でエラー2つと犠牲フライ、2塁打で2得点をあげて

4-2と再びリードします。


その後はお互い得点が入らず、強化試合第一戦は

4-2で日本代表が勝利しました。


2013-11-08 | 共通テーマ:スポーツ | nice!(0) | 編集

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