本日「2013年11月3日(日)」のプロ野球は、
最終ステージ「コナミ日本シリーズ 2013」第七戦が
Kスタ宮城で行われました。
いよいよ本日の試合で今季のプロ野球日本一が決定します。
本日の試合は、楽天は美馬学投手、
巨人は杉内俊哉投手で試合が始まりました。
楽天は1回・2回・4回と得点して前半で3得点をあげます。
一方の巨人は先発の美馬学投手に見事に抑えられます。
美馬学投手は6回を投げて1安打0失点と好投をしました。
7回からは則本昂大投手が登板しました。
ここでかなりの好投をしていた美馬学投手を変えましたが、
則本昂大投手は7回・8回と0点で巨人打線を抑えます。
ついに試合は9回表の巨人の攻撃になります。
この回を抑えれば、楽天は念願の日本一に輝きます。
何と9回表のマウンドには田中将大投手が登板します。
昨日160球を投げた田中将大投手を登板させるのは、
さすがに無茶な采配だと思いましたが、何と直球が150キロを記録します。
最後は代打の矢野謙次選手を空振り三振に仕留めて
試合は楽天が0-3で勝利して2013年プロ野球日本一に輝きました!
○日本シリーズ 試合結果(11月3日)
巨人 0 - 3 楽天
今季のプロ野球は様々な記録更新もあり、非常に面白かったですね。
2014年も、多くの白熱した試合を期待しています!