2013年3月24日(日)、プロ野球オープン戦は全て終了して順位が確定しました。
「オープン戦 2013 順位」
1位-巨人
2位-広島
3位-ソフトバンク
4位-楽天
5位-阪神
6位-ヤクルト
6位-DeNA
6位-西武
6位-日本ハム
10位-ロッテ
11位-オリックス
12位-中日
2013年のプロ野球オープン戦は巨人が1位となりました。
巨人はWBCに多くの選手を送り出しましたが首位となりました。
一方セリーグで毎年Aクラスの(首位争いをしている)中日が最下位となりました。
オープン戦はあくまで参考でリーグ戦にはあまり関係ないと言われていますが、
実は下位についてはデータを見るとかなりオープン戦の結果とリーグ戦の結果が一致しています。
ちなみにオープン戦最下位になったチームの同年の成績は、
過去10年間(2003年~2012年)のリーグ戦を見てみると
1位-1回、4位-1回、5位-2回、6位-6回となっています。
かなりの確率で最下位となっていますね。
ちなみにBクラスになる確率は何と9割です。 w(゚ロ゚)w
さすがの中日でも今季は厳しいのか?
それともジンクスを打ち破るのかこちらも注目したいと思います。