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WBC 速報 決勝 プエルトリコ VS ドミニカ共和国

さあ、いよいよWBC(ワールドベースボールクラシック)

決勝戦が始まりました。先程終了しました。


残念ながら地上波での生中継は中止となりましたが、

野球の大ファンならスカパーなどでリアルタイムに見ると思います。

(しかしせっかく野球人気を高めるチャンスですので、

 日本野球機構はテレビ朝日にお金を払ってでも放送するようにして欲しかったですね)


泣いても笑っても2013年のWBCはこれが最終試合です。


それでは試合の速報をお伝えします。


「WBC 決勝戦 プエルトリコ VS ドミニカ共和国 試合速報」

・1回表   プエルトリコ 0 - 0 ドミニカ共和国
 先頭打者のパガン選手がヒットで出塁してノーアウト1塁。
 2番ファルー選手の内野ゴロの間に進塁して1アウト2塁とするも無得点。

・1回裏   プエルトリコ 0 - 2 ドミニカ共和国
 ドミニカ共和国も先頭打者のレイエス選手が2ベースヒットを放ちノーアウト2塁。
 2番アイバー選手が送りバントを決めて1アウト3塁。
 3番カノ選手を敬遠して1アウト1・3塁。
 4番エンカーナシオン選手がタイムリーツーベース放ち2点先制。更に1アウト2塁。
 5番ラミレス選手は外野フライに倒れ2アウト2塁。
 6番クルーズ選手への3球目が暴投になり、その間に進塁。2アウト3塁とするも追加点ならず。

・2回表   プエルトリコ 0 - 2 ドミニカ共和国
 5番・6番・7番と、プエルトリコはこの試合初の三者凡退。

・2回裏   プエルトリコ 0 - 2 ドミニカ共和国
 7番・8番・9番と、ドミニカ共和国はこの試合初の三者凡退。

・3回表   プエルトリコ 0 - 2 ドミニカ共和国
 9番フェリシアーノ選手がヒットを放ち1アウト1塁。
 1番パガン選手への6球目が暴投になり、1アウト2塁。
  そのバガン選手の内野ゴロの間に進塁して2アウト3塁とするも無得点。

・3回裏   プエルトリコ 0 - 2 ドミニカ共和国
 1番・2番・3番と、ドミニカ共和国は2回裏に続いて三者凡退。

・4回表   プエルトリコ 0 - 2 ドミニカ共和国
 3番ベルトラン選手が四球で出塁してノーアウト1塁とするも無得点。

・4回裏   プエルトリコ 0 - 2 ドミニカ共和国
 5番ラミレス選手がヒットを放ち1アウト1塁とするも無得点。

・5回表   プエルトリコ 0 - 2 ドミニカ共和国
 6番リオス選手が四球で出塁してノーアウト1塁。
 7番リベラ選手への4球目が暴投になり、ノーアウト2塁。
 9番フェリシアーノ選手が四球で出塁して2アウト1.2塁とするも無得点。

・5回裏   プエルトリコ 0 - 3 ドミニカ共和国
 9番デアザ選手がセーフティーバントを決めて1アウト1塁。
 1番レイエス選手の内野ゴロの間に進塁し2アウト2塁。
 2番アイバー選手がタイムリーツーベースを放ち1点追加。
 尚も2アウト2塁とするも追加点ならず。

・6回表   プエルトリコ 0 - 3 ドミニカ共和国
 2番・3番・4番と、プエルトリコは2回に続いて三者凡退。

・6回裏   プエルトリコ 0 - 3 ドミニカ共和国
 6番クルーズ選手が2ベースヒットを放ち2アウト2塁。
 7番サンタナ選手が四球で出塁して2アウト1・2塁とするも無得点。

・7回表   プエルトリコ 0 - 3 ドミニカ共和国
 5番アービレイス選手がヒットを放ちノーアウト1塁。
 6番リオス選手が四球で出塁してノーアウト1・2塁とするも無得点。
 大チャンスの攻撃を0点に抑えられ、プエルトリコには暗雲が立ち込めてきました、

・7回裏   プエルトリコ 0 - 3 ドミニカ共和国
 1番レイエス選手が3ベースヒットを放ち1アウト3塁とするも無得点。

・8回表   プエルトリコ 0 - 3 ドミニカ共和国
 1番バガン選手が四球で出塁してノーアウト1塁とするも無得点。

・8回裏   プエルトリコ 0 - 3 ドミニカ共和国
 4番・5番・6番と、ドミニカ共和国は2回裏・3回裏に続いて三者凡退。

・9回表   プエルトリコ 0 - 3 ドミニカ共和国
 プエルトリコは最後の攻撃となってしまうのか?この回最低3点を入れないとゲームセットです。
 ここでドミニカ共和国は守護神のロドニー投手が登板します。
 この回先頭打者の5番アービレイス選手は内野ゴロになるも
 エラーで出塁してノーアウト1塁とまずは同点・逆転へ向かって出塁しました。
 6番リオス選手は内野フライでアウト。1アウト1塁となります。
 7番リベラ選手は三振に倒れ2アウト1塁。 いよいよ後1人となるか。
 8番フィゲロア選手への暴投でランナーが進み、2アウト2塁になりました。
 しかしフィゲロア選手は三振に倒れゲームセット。
 0-3でドミニカ共和国が優勝しました。




2013年の第3回ワールドベースボールクラシックの優勝は

ドミニカ共和国となりました。


おめでとうございます。


ドミニカ共和国が優勝しましたが、どのチームが優勝しても

何ら不思議ではなかったですね。

それだけ熱戦が多い2013年のWBCでした。


気持ちは早いですが、次の野球の国際試合は

プレミア12」となりそうです。(現在試合開催を含めて検討中)


プレミア12は日本で開催するという方向で動いています。

正に日本に有利に働く(地の利など大きいですね)国際試合となりますので、

この試合でWBCのリベンジ?を果たして欲しいですね。


いや~。それにしても2013年のWBCも熱かったですね!  \(^o^)/

(終わってしまい、少し寂しいですが・・・)


2013-03-20 | 共通テーマ:スポーツ | nice!(2) | 編集

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