本日3月3日(日)は、WBC日本代表(侍ジャパン)対中国代表の試合が
開催されています。
中国戦の日本代表のスタメンは以下のようになりました。
1番-坂本(遊)
2番-松井(ニ)
3番-内川(指)
4番-阿部(捕)
5番-糸井(右)
6番-長野(中)
7番-中田(左)
8番-稲葉(一)
9番-松田(三)
先発-前田
昨日のブラジル代表戦とはかなりオーダーを入れ替えてきましたね。
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昨日のスタメン
「WBC 第一ラウンド 日本代表 VS 中国代表 試合速報」
・1回表 中国代表 0 - 0 日本代表
1番・2番・3番と、3者凡退でスタート。
・1回裏 中国代表 0 - 0 日本代表
3番内川選手がヒットで出塁して2アウト1塁とするも
盗塁失敗で無得点
・2回表 中国代表 0 - 0 日本代表
4番・5番・6番と、1回・2回ともに3者凡退。
・2回裏 中国代表 0 - 1 日本代表
5番糸井選手が四球で出塁して1アウト1塁。
糸井選手の盗塁が成功して1アウト2塁。
7番中田選手がヒットを放ち1-0と日本代表が先制。
8番稲葉選手が死球、9番松田選手が四球で出塁し
2アウト満塁とするも追加点は奪えず。
・3回表 中国代表 0 - 1 日本代表
8番陸振洪選手が四球で出塁して1アウト1塁。
陸振洪選手の盗塁が成功して2アウト2塁とするも無得点。
・3回裏 中国代表 0 - 1 日本代表
2番・3番・4番と、この回日本代表は初の3者凡退。
・4回表 中国代表 0 - 1 日本代表
3番李磊選手が2塁打を放ち、1アウト2塁とするも無得点。
・4回裏 中国代表 0 - 1 日本代表
7番中田選手がヒットを放ち2アウト1塁とするも無得点。
・5回表 中国代表 0 - 1 日本代表
6番・7番・8番と、1回・2回続いて3者凡退。
・5回裏 中国代表 0 - 5 日本代表
9番松田選手がヒットを放ちノーアウト1塁。
1番坂本選手がバントを決めて1アウト2塁。
暴投の間に3塁に進塁。
2番松井選手が四球で出塁して1アウト1・3塁。
3番内川選手がヒットを放ち日本代表が2-0とリードを広げます。
4番阿部選手が四球で出塁して1アウト満塁。
5番糸井選手が走者一掃の2ベースヒットを放ち5-0とリードを大きく広げます。
6番長野選手が四球で出塁して1アウト1・2塁。
中国代表がパスボールをして1アウト2・3塁とするも
更なる追加点は奪えず。
・6回表 中国代表 0 - 5 日本代表
日本代表は2番手に内海投手が登板します。
9番・1番・2番と、1回・2回・5回に続いて3者凡退。
・6回裏 中国代表 0 - 5 日本代表
1番坂本選手がエラーで出塁して1アウト1塁。
坂本選手の盗塁が成功して1アウト2塁。
2番鳥谷選手が四球で出塁して1アウト1・2塁とするも無得点。
・7回表 中国代表 0 - 5 日本代表
3番・4番とアウトを取ると、
ここで日本代表は3番手に涌井投手を送ります。
5番の儲夫佳選手を三振に仕留めて
1回・2回・5回・6回に続いて3者凡退。
・7回裏 中国代表 0 - 5 日本代表
5番・6番・7番と、日本代表は3回に続いて3者凡退。
・8回表 中国代表 0 - 5 日本代表
日本代表は4番手に澤村投手を送ります。
沢村投手は6番・7番・8番と3者3振に打ち取ります。
・8回裏 中国代表 0 - 5 日本代表
8番・9番・1番と、日本代表は3回・7回に続いて3者凡退。
・9回表 中国代表 2 - 5 日本代表
日本代表は5番手に山口投手を送ります。
9番代打孟偉強選手がヒットを放ちノーアウト1塁。
1番崔暁(選手がヒットを放ちノーアウト1・2塁。
1アウト後、暴投をして1アウト2・3塁。
3番李磊選手が振り逃げで1点を返し5-1とします。
4番R・チャン選手が内野ゴロの間に3塁走者が生還して
5-2と点差を縮めるも後続が続かずゲームセット。
WBC第一ラウンド「中国代表対日本代表」は、
0-5で日本代表が中国代表に勝利しました。
日本代表はピッチャーが安定した事もあり、
本日の試合は終始余裕がありましたね。
ただ、得点の方は4回裏には4点を取ったものの
もう少し取れた試合でしたね。
とにかくこの勝利で日本代表は
第二ラウンド進出をほぼ決めました。