2013年1月24日、チェコで行われたノルディックスキーの
世界ジュニア選手権の女子個人で、
高梨沙羅選手が合計268.0点で圧勝して2連覇を果たしました。
高梨沙羅選手は1回目98.5メートルを飛んで首位に立つと
2回目は更に飛距離を伸ばして102メートルの大ジャンプを見せて
圧勝しました。
同大会に出場していた伊藤有希選手は12位、
小林諭果選手は24位でした。
丸山純選手は残念ながら1回目が33位となり、
2回目には進出できませんでした。
今後楽しみな選手が出て来ましたね。 (^O^)/
*それにしても高梨沙羅選手は小柄なのに凄いですね。
(表彰式ではもちろん真ん中に立ちましたが、両隣の選手のほうが
圧倒的に高かったですね!)