2013年1月14日に行われる予定だった「第91回全国高校サッカー選手権」の
決勝戦「鵬翔(宮崎)-京都橘(京都)」は雪のため順延となりましたが、
本日1月19日、晴天の中開催されました。
先制点は京都橘で前半41分にあげました。
その後、後半4分に鵬翔が追いつきましたが、
後半19分に再び京都橘が得点をあげて2-1でリードします。
ところが今度は鵬翔が39分に得点をあげて再び2-2の同点としました。
そのまま延長戦に突入しましたが、延長戦の前半・後半共に両校0点で
最後はPK戦となりました。
結果は鵬翔が5人決めたのに対して京都橘は3人決めたため
5-3で鵬翔が初優勝をしました。
おめでとうございます。
しかしPK戦で優勝が決定するのは少し残念ですね。
せめて決勝戦ぐらいは前後半の延長戦でも決まらなかったら
先制点を決めたほうが優勝などのルール変更はできないでしょうかね?