昨日の10月5日(金)に行われたフィギュアスケートの新しい大会
「メダル・ウィナーズ・オープン」で荒川静香さんが64.80点で優勝しました。
「メダル・ウィナーズ・オープン」は、オリンピックや世界選手権などの国際大会の
メダリストが集まる大会です。
この大会では、演技に対する点数の付け方が通常のフィギュアスケートの大会と違い、
表現力を重視した点数の付け方となっています。
フィギュアスケートにおいて表現力が素晴らしいのは誰?と聞けば、
荒川静香さんの名が真っ先に上がってきますので、
この採点方式は荒川静香さん有利に働いたことは否めないですが、
それでもさすがだと思いますね。
それにしても現役を引退してから数年経っていますが、
素晴らしい演技(イナバウアー)でしたね。 (^O^)/